レーザー手術


レーザー手術は、鼻内部のアレルギー症状をおこす部分の粘膜にレーザー光線を照射して焼灼し、その部位を変質させることで鼻水・鼻づまりを押さえる治療法。
基本的には鼻詰まりの治療法である。
保険が効くものであるが、美容整形クリニックなどで<自由診療(保険外診療)>として行っている場合がある。
レーザー照射をしてから数日は、傷(やけどのようなもの)がある為花粉症の時以上の鼻水が出て苦しむことがある。
一般的には花粉症シーズンの1、2か月前に予防として行う。
効果の程度は個人差や医師の技術の差があり、有効でない場合も存在する。


●医療用レーザー

・歯科用レーザー ・レーシック(眼科) ・ホクロ・メラニン斑の除去(皮膚科) ・レーザーメス


●レーザーのクラス分け

<クラス1>
合理的に予見可能な運転状況下で安全であるレーザー。
どのような光学系(レンズや望遠鏡)で集光しても、眼に対して安全なレベルであり、クラス1であることを示すラベルを貼る以外は特に対策は要求されていない。

<クラス2>
可視光のみに規定され、眼の保護は「まばたき」などの嫌悪反応により行われることによりクラス1なみの安全が確保されるレーザー。

<クラス1M >
合理的に予見可能な運転状況下で安全である302.5 - 4000nmの波長範囲の光を放出するレーザー。
光学系で覗かない限りは安全なレベルである。
このレベルの光を屋外に放射することは、望遠鏡等を覗いている人がいないとは言えないので危険と考えるべきである。
つまり屋内などの使用条件が限定された場所でのみ安全なレーザーとみなすべきである。

<クラス2M>
可視光のみに規定され、眼の保護は「まばたき」などの嫌悪反応により行われることにより安全が確保されるレーザー。
光学系で覗かない限りは安全なレベルである。

<クラス3R>
直接のビーム内観察は潜在的に危険であるが、その危険性はクラス3Bレーザーに対するものよりも低いレーザー。
製造者や使用者に対する規制対策がクラス3Bレーザーに比し緩和されている。
クラス1あるいはクラス2のAELの5倍以内である。
鍵やインタロックを取り付ける必要がない点で、その上のクラスとは異なっている。

<クラス3B>
直接見ることは危険なレーザー。
直視をしなければ安全なレベル。
鍵やインタロックを取り付ける必要がある。使用中の警報表示等が必要。

<クラス4 >
散乱された光を見ても危険なレーザー。
皮膚に当たると火傷を生じたり物に当たると火災を生じる恐れのあるものを含む。
出射したレーザービームは必ずブロックする等の対策が必要。
当然のことながら鍵やインタロックを取り付ける必要がある。使用中の警報表示等が必要。

お気に入り(リンク)


レーザー手術